シャトルシェフの内鍋が活躍している理由
以前にご紹介したシャトルシェフ。保温調理器としてももちろん優秀なのですが、ふと気づきました。
内鍋だけでも毎日のように活用していることに。
理由は、
①手持ちのほかの大きな鍋より軽く、持ち上げやすい!
*以前は、ル・クルーゼの大鍋を愛用していましたが、お鍋自体重量があるものに、さらに水を入れるので、若いときには気にならなかった腕への負担が年々、大きくなってきました。
*シャトルシェフの内鍋は、1010g(蓋を除く)。両手で持つタイプということもあって、気軽に手に取ることができます。
②深さがあるので、蕎麦、パスタなど麺類をゆでるのにも、もやし一袋をゆでるのにもちょうどよい
*ゆで終え、お湯を捨てる際に、持ち手の部分が少し鍋部分から離れているので熱くなりづらく、扱いやすい。小さいことですが、毎日使う上では、なかなか大切な部分なのかなと思います。

簡単 もやしのナムル
ゆでて和えてゆくだけですが、ちゃちゃっと、作る手間を感じず用意できます。そして、一袋分つくっても、箸休めにちょうどよいので、家族3人でいつも一度で食べきってしまいます。
もやしはいたみやすい野菜なので、購入したらなるべく早く使うようにしています。
【もやしのナムル】
[材料]
もやし | 1袋(今回のものは300g) |
ごま油 | 大さじ1 |
白ごま(すっています) | 大さじ1 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ2/3 |
塩 | 小さじ1/3 |
白胡椒 | 少々 |
醤油 | 少々 |
調味料の分量は目安です。いつもは軽量せずに、おおよそこのくらいかな、という感じで味見をしつつ、調整しています。(もやし一袋の容量も約150g~いろいろあるので)
*白胡椒(黒胡椒)、醤油はその時の気分で少量を入れたり、入れなかったりしています。
*出来立てよりも、粗熱をとって、冷蔵庫で少し(1時間~)冷やした方が、味が落ち着いて美味しくなるように感じます。

[手順]
①内鍋にお湯を沸かして、もやしを2分くらい茹でる。
②お湯を捨て、水気をきったらボウルへ。
③調味料をまわし入れながら味をみつつ、調整する。
④粗熱をとったら冷蔵庫へ入れて冷やしておく。
⑤水気をきって、器によそう。

*調味料を和えてゆくときののボールは、もやしが300gのときは柳宗理の直径約23㎝のボウルを使用しています。
*もやしの量が150~200gと少し量が少ないときは無印のステンレスボールLを活用しています。
気軽に作れて、さっぱりとした味わいで、韓国料理はもちろんですが、和食にもなかなかあうのでは、と思っています。
良かったら、お試しください。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
春の風が感じられる、心地良い一日でありますように。