#045【レシピ】もやしのナムル シャトルシェフの内鍋を使って 

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レシピ

シャトルシェフの内鍋が活躍している理由

以前にご紹介したシャトルシェフ。保温調理器としてももちろん優秀なのですが、ふと気づきました。

内鍋だけでも毎日のように活用していることに。

理由は、

①手持ちのほかの大きな鍋より軽く、持ち上げやすい!

*以前は、ル・クルーゼの大鍋を愛用していましたが、お鍋自体重量があるものに、さらに水を入れるので、若いときには気にならなかった腕への負担が年々、大きくなってきました。

*シャトルシェフの内鍋は、1010g(蓋を除く)。両手で持つタイプということもあって、気軽に手に取ることができます。

②深さがあるので、蕎麦、パスタなど麺類をゆでるのにも、もやし一袋をゆでるのにもちょうどよい

*ゆで終え、お湯を捨てる際に、持ち手の部分が少し鍋部分から離れているので熱くなりづらく、扱いやすい。小さいことですが、毎日使う上では、なかなか大切な部分なのかなと思います。

シャトルシェフでゆで小豆をつくるため、鍋に小豆を入れて水洗いしたところ
持ち手が本体から少し離れている(立ち上がっている)ことで持ち手が熱くなりづらく、扱いやすいです。(以前の紹介ページの写真より)

簡単 もやしのナムル

ゆでて和えてゆくだけですが、ちゃちゃっと、作る手間を感じず用意できます。そして、一袋分つくっても、箸休めにちょうどよいので、家族3人でいつも一度で食べきってしまいます。

もやしはいたみやすい野菜なので、購入したらなるべく早く使うようにしています。

【もやしのナムル】

[材料]

もやし     1袋(今回のものは300g)  
ごま油  大さじ1
白ごま(すっています) 大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ2/3
 小さじ1/3
白胡椒 少々
醤油 少々

調味料の分量は目安です。いつもは軽量せずに、おおよそこのくらいかな、という感じで味見をしつつ、調整しています。(もやし一袋の容量も約150g~いろいろあるので)

*白胡椒(黒胡椒)、醤油はその時の気分で少量を入れたり、入れなかったりしています。

*出来立てよりも、粗熱をとって、冷蔵庫で少し(1時間~)冷やした方が、味が落ち着いて美味しくなるように感じます。

もやし300gを投入したところです。

[手順]

①内鍋にお湯を沸かして、もやしを2分くらい茹でる。

②お湯を捨て、水気をきったらボウルへ。

③調味料をまわし入れながら味をみつつ、調整する。

④粗熱をとったら冷蔵庫へ入れて冷やしておく。

⑤水気をきって、器によそう。

調味料は合わせておいて一度にかけてもいいのですが、いつもは順にまわしかけ、味をみつつ、調整しています。

*調味料を和えてゆくときののボールは、もやしが300gのときは柳宗理の直径約23㎝のボウルを使用しています。

*もやしの量が150~200gと少し量が少ないときは無印のステンレスボールLを活用しています。

気軽に作れて、さっぱりとした味わいで、韓国料理はもちろんですが、和食にもなかなかあうのでは、と思っています。

良かったら、お試しください。

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今日も読んでくださり、ありがとうございます。

春の風が感じられる、心地良い一日でありますように。