サンスター文具 La Cut (ラカット)
今や生活に欠かせないものになった方も多いと思うマスキングテープ。
テープカッターは何をつかっていますか?
私はいくつか試してみて今はこれが我が家の最適解では?と思いサンスター文具のLa Cut(ラカット)という製品を愛用しています。
La Cut のおすすめポイント
①テープカッターの底面にマグネットがついているので好みの場所に設置しやすい
・我が家はホーロー製のキッチンパネルをコンロ横の壁に採用したので、そこに設置し、保存容器に料理したものを入れる際などにマスキングテープに作った日付や料理名などメモしています。
・キッチンにはノック式の油性ペン [ZEBRA マッキーノック]を常備していて、ちょっとめんどくさい、と思う間もなく、ささっと書いてしまいます。(このキャップレスのマッキーノックもおすすめです)
②切れ味がよい
・裏面のマグネットは強めです。またテープカッター部分の切れ味がよく片手で引き出して切ることができます。2台目を今年に入って購入して比べてみましたが、4年以上愛用している1台目も切れ味は落ちていないように思います。
③軽くて持ち運びしやすく、机などにおいて使用する際にも安定感があって使いやすい
・小学生の子供が、机や床の上に持って行って工作などにも利用していますが、安定感のある作りと切れ味の良さから、ほかのテープカッターではなくこちらを使うことが多いです。
・重量感のある大きいテープカッター→重くて片付けるのが面倒くさい。
・カッターの部分がプラスチック製の小さいサイズのテープカッター→切れ味が悪い、軽すぎて安定感がない。
と話していました。ちょうど洗面シンクの横の壁(キッチンと同じキッチンパネルを採用しています)にもあったら便利だなと思っていたので、もう一台購入し家族みんなが思い立った時に使いやすいように設置しました。
④デザインがすっきりしている
手帳を書くときなど机において使用していますが、テープの交換も簡単で、使いやすく無駄のないデザインにほーっと見とれています。
会社で仕事をしていた時にはこの商品は知らず、別のものを使用していましたが、これだったらオフィスにおいてもすっきりなじむのでは、と思います。
見出しをつけること
ちょっと話はそれますが、見出しをつけるって本当に大事なんだな、ということを恥ずかしながらこの年齢になってつくづく感じます。
昔収納について書かれた記事を読んだ際に書かれていたのに、あまり意識してこなかったことですが、最近になって、何においても「わかりやすい見出し」って必要なものなのだな、と思います。
一人暮らしでも、家族と暮らしていても、どこに何があるかすぐわかる、また使ったあとにすぐ戻せるためにはなくてはならないもの。
記憶力が以前より落ちてきたからというのもありますが、ちょっと立ち止まって考えたり探し物をしなくていいだけで、心の余裕や自由な時間が増えるのですね。
文筆家の一田 憲子さんもどこかで書かれていたと思いますが、片付けをしたときなど、あとでまとめて綺麗にラベリングしよう、などと思いがちですが(私の場合そのまま忘れてしまう)このテープカッター、マスキングテープ、マッキーノックの3点セットを使って、今!綺麗でなくてもいいからささっと書いてしまおう!と思います。
お読みくださりありがとうございます。
今日がよい日でありますように。
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