noteで出逢ったみっちさん
お人柄が伝わってくるような軽やかで明るく優しい色使いのみっちさんの作品やことば。
大好きで、目にすると自然と微笑みがこぼれてしまいます。
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扉をひらいてくれる存在
みっちさんの作品は心が澄んでいくような色使いのなかに、目があうと、こちらもにっこり笑ってしまうようなあたたかい存在が隠れています。
紡がれることばは、穏やかに明るく、まっすぐで、忘れていた自分の中の大切な何か…思い出や、風景や、こころの扉をそっと開いてくれるのです。


左から『空のひとつぶ』『甘い月』『明ける星』
ユーモアという光
そしてもうひとつ心から尊敬しているのが、みっちさんの「ユーモア」。
たとえば、「ピロリ先輩」という記事を読んだとき。大げさかもしれませんが、本当に感動したのです。
どうしてこの出来事から、こんなに楽しくてふふっと笑ってしまうような、ユーモアと可愛さが玉手箱にぎゅっとつまったような世界がつくれるのだろう、と。
心配症の私だったらきっと、うなだれていたはずです…
みっちさんの明るさと発想の軽やかさに触れると、いつも心がふわり、ほどけてゆきます。
「ピロリ先輩」の記事もぜひ → ピロリ先輩|みっち

左から『カトリン』『ひまわりさん』『ラムネ君』
少しずつ、我が家へ
そんなみっちさんの作品を我が家に少しずつ迎え入れています。
デザインペーパー、ポストカード、しおり。
絵本の世界から抜け出して、我が家に遊びにきてくれたような大好きな作品を目にするたび、丁寧に作られた美味しい焼き菓子を「はい」と手渡されたときのように、頬がゆるみ、ほわりと優しい気持ちになれるのです。

左から『朝焼けgirl』『萩のハギーちゃん』
もう一度、書くことを楽しめるように
手帳も書くことも好きなのに、忙しさや、気持ちの余裕のなさで、空白の頁が増えていき、それが気になってなかなか再開できない、ということが昨年まではよくあったのです。
今年は、ふと思いついて、みっちさんのデザインペーパーを使って、手帳にカバーをかけてみたら…
想像をふわりと超えて可愛くて、素敵で。
今年は時間をつくっては、手帳を手に取り、その時々で記憶しておきたいこと、記録しておきたいこと、様々なことを綴っています。
目に映るもので、こんなに気持ちも行動も変わるのだと、静かにとても驚いています。


「そういう時もあるよね☺」
と言ってもらえているようで、「ええと、この日は何があったっけ?」と頁を開いて、その時の自分にしっくりくるペンを持って、そうして書き始めている自分がいます。
変わりゆく暮らしの中で
家計のことや、5年日記など、目的に合わせて使い分けている手帳にもみっちさんのデザインペーパーでカバーをつけて、今は合計5冊あります。
昔はレザーのカバーをいくつか愛用していましたが、ここ数年は、見た目にも、手にも少し重たく感じるようになっていて、ひとつだけ残して、使いたいといって下さる方へお譲りしました。
調理器具も、バッグも、気がつけば、軽やかで使いやすいものへとへシフトしています。
そんな今の暮らしに、みっちさんの優しくて明るい軽やかな作品が寄り添ってくれています。
そしてそのことで、私にとっては大切な「書く」ということに、もう一度出逢いなおせたようで、本当に嬉しいのです。
ここに載せられなかったみっちさんの作品がまだまだたくさんあります。
ぜひ、みっちさんの作られる、素敵な世界にふれてみてください。

紙の質感が、それぞれちがうのです。どれも、優しい触り心地です。

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今日が穏やかな秋の一日でありますように。