風邪をひきました。子供が風邪をひくと大体2回に一回は私もひきます。
なぜかいつも、今回はもらわない気がする、と思い込んでいますが、子供の不調の翌日頃から喉の痛み→鼻づまり→全身の倦怠感という経過をたどることが多いです。
ただ、最近は自分にあった対処法を覚えたので、あまりひどくならずに収束していくことが増えました。
あくまで私個人の体感、感想なので、あうあわない等あると思いますが、何かの参考になったらとても嬉しいので、記しておきます。
寝苦しい夜に ブリーズライト スタンダード(佐藤製薬)
風邪をひくと鼻づまりが長引いて最終的に耳鼻科で薬を処方してもらってようやく治る、ということが多くありました。
そして風邪をひいて一番つらいのも個人的には鼻づまりでした。(特に就寝時の)
風邪の時は良質な睡眠をいつもより長くとる、というのが大切と分かっていても鼻づまりがつらくてなかなか眠れませんでした。
ある時、鼻腔拡張テープが効果あるかも?と思い「ブリーズライト スタンダード」(プラスチックバーの反発力によって鼻腔を拡げ、鼻のつまりを軽減してくれます)をためしてみたら本当に楽になりました。
完全に個人の感想ですが、ブリーズライトを使ってよかった点は
〇薬剤を使っていないので、薬の飲み合わせなどを気にしなくてよい
〇鼻呼吸が少し楽にできるようになるので、眠りやすい
〇眠れる分、回復が早くなる(自分比)
〇口呼吸がへるので、のどが乾燥しにくい(乾燥予防にマスクもして眠ります)
〇鼻をかむ回数が減るので、皮膚があれにくい
使わなかった時と比べると体感的には4割くらい楽になるような気がしています。
(佐藤製薬のホームページでは通気率31%アップと記載されています)
基礎体力をつけて風邪をひきづらくするべく筋トレなども少し前から始めましたが、風邪をひいてしまった時には忘れずに活用して早い回復をめざしたいです。
マイナスポイントを強いてあげるとすると
〇テープを張った顔を見られるのが少し恥ずかしい(私はマスクでカバー)
〇はがすときにちょっとひりっと痛い
〇テープを張る前に軽くふいておかないと、テープがはがれてくる
でしょうか。個人的にはあまり気にならないです。
*子供が夜鼻づまりで眠りづらいと言っていたので、子供用の鼻腔拡張テープを勧めてみましたが、彼は装着している感じが好きじゃないのと、テープをはがすときに痛いからいやだ、ということでした。(感覚は人それぞれですよね)
ちなみに彼は、病院にいくほどではないけど、鼻づまりや咳で少し寝苦しい夜にはヴイックス ヴェポラップを気に入って使用しています。
お読みくださり、ありがとうございます。
今日がよい日でありますように。
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