書くこと
「書く」ことも、文房具も小さな頃からとても好きです。
一番最初のノートの記憶は、小学校1年生頃にプレゼントしてもらった鍵付きの日記帳。
文房具好きだったこともあり、その時々で自分の好みや気持ちにぴったりくるノートと書きやすいペンを使って、嬉しかったことやモヤモヤしたこと、覚えておきたい出来事などを書いてきました。
また、何か決めなくてはいけないとき、頭の中を一度紙に書きだして、俯瞰して、自分の中で整理しながら決めてきたように思います。
何かを考えなくてはいけないときは、頭の中でぐるぐる考えているより、文字として書き出して、その事象の輪郭をはっきりさせると、なんというか、その場で回り続けるのではなく、次の一歩を考えられるような気がしています。
手書きでなく、入力するようになりました

現在、勉強していることがあって、毎週課題がでます。
それから、このブログのほかにnoteというプラットフォームでも、心に浮かんだ、書き残しておきたいことなどを時折投稿しています。
紙とペンを使って文字を書いてゆくということが好きだったのですが、今は圧倒的にキーボードを愛用しています。
理由としては
〇指が疲れない(疲れると続きを書けなくなってきます)
〇思考を深めていきたいときに、考えるスピードでアウトプットできる(思ったことを逃がさないように)
〇一度作った文章を読んで、がらっと変えたい(割とよくあります)ときにもささっと消すことができて、新たに書きなおせる。
〇とりかかりやすい(なぜか気負いなく、自然に書き始められます)
生活する中で手書きで提出しなくてはいけない書類もまだありますが、少し長い文章を書かなくてはいけない時は、まずキーボードで文章をある程度整えてから、それを見ながら書き写しています。
外出先でも使いやすい ロジクール Pebble Keys 2 K380s

家ではノートパソコンを使うことが多いのですが、外出先で文章をつくるときには、スマホとロジクールのPebble Keys 2 K380sをBluetooth®でつないで使っています。
このキーボードの利点は
〇軽い(414.5g)
〇Bluetooth®ですぐにスマホとつなげられる
〇ノートパソコンと同じように、キーが浅めで入力しやすい(カフェで使用していてもうるさくない)
〇見た目がすっきりしている
〇単四アルカリ乾電池2本で、最大電池寿命 36か月(公式サイトより)の長寿命
以前はデジタルメモ専用機器を使っていましたが、このキーボードの使い勝手の良さから、出番がめっきり減ってしまいました。
一緒に使っている2種類のスタンド


このキーボードを使う時は、いつもスマホにつないで使用しています。
その時に便利なのは写真の2種類のスタンドです。
〇外出先では、100円ショップで購入したライトグレーのスタンド(写真右)
〇家(ノートパソコンを出すほどではないけど、少し長い文章を入力したいとき←意外とあります)では3coinsで購入した黒色のスタンド(写真左)を使っています。
これからも「書く」を続けたい
ずっと変わらず好きなことってなんだろう、と思った時に、美術館へいくことや、旅行、好きな本屋さんめぐり、キッチンに立つこと、ヨガなど、ぽろぽろと出てきます。
その中で、小さな頃から好きで、続けようと意識していないけど、一番長く続けていることは「書く」ことかもしれません。
自分が読むための、自分だけがわかるメモのようなものではなくて、誰かに読んでもらうことを想定して書き始めたのは、一昨年から。
お気に入りのペンだったり、ノートパソコンだったり、ワイヤレスキーボードだったり。
その時々で一番しっくりくるものを選びながら、好きなことを続けて、深めていけたらと思っています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
穏やかな一日でありますように。
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